手元供養(ミニ骨壷、納骨オブジェ、遺骨ペンダント)で愛する人の分骨を自宅供養 | 手元供養専門店 京都・博國屋(ひろくにや)へようこそ

手元供養のひろくに屋

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「手元供養をしても骨壷に残る遺骨はどうすればいいですか?」

とお墓を持たない方からの相談がつづいた5年前。
“お墓がある”“お墓を買う”が常識ではないことに気付き、
手元供養をした残りのお骨の行き先を、博國屋で合わせて頼めるように、
 ①手元供養 + 京都のお寺の「永代供養墓」
 ②手元供養 + 母なる海へ「海洋散骨」
手元供養との組合せ『博國屋終章事業』を始めました。

出会ってから5年。船に乗せてもらったことはあったのですが、
実際の散骨式に同乗できるタイミングがやってきました!


2008年3月30日日曜日の正午、
三浦半島の先、三崎口で海洋自然葬「風」の北田さんと待ち合わせ。

バス停に迎えに来てくれたのは北田さんと
イケメンヨットマンのスタッフとみざわさん。

13時のチャーター散骨(貸切での散骨クルーズ)のお客さまを
三崎口の港でお出迎え。(僕もヨットマンぽく変身済み!)

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海洋散骨航路01


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↑船内の様子
テーブルにあるのはご遺骨の入った花かご。
ご遺骨はご家族の人数分に分けられて水溶性の袋にはいっています。

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↑散骨式
故人の好きだった音楽が流れる中、
静かにゆれる船上から花びらとともに静かに沈むご遺骨(粉骨)、
水溶性の袋が溶けると水中に粉骨が広がっていきます。
海へ“沈む”のではなく、海に”溶けて還っていく”といった感覚を覚えました。

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↑GPSで散骨実施地を記録
散骨後、みなさんで献杯、海にも献酒をして故人との最後のお酒を
楽しみました。
3曲目の音楽がながれていたでしょうか、
散骨の場所をゆるやかに旋回して船はゆっくり港への帰路につきました。

お孫さんは、息子さん方はよかったという笑顔に包まれていましたが、
ひとり船内にもどり涙していたおばあちゃん(故人の奥さま)の姿が
大事な人とのお別れのつらさを感じるワンシーンとして僕の心に残りました。

海・・。
生命の誕生の源・・。
晴れた日人々に楽しみを与えてくれ、
嵐になると太刀打ちできない怖さをもつ。
上がさわがしくても深海は音のない静かなところ。

自然界の中で小さな存在である人間。
海を愛し、好むものにとってこれほど適した
最後の場所はないのではいでしょう。

先日メールをいただいた方に教えてもらったのですが、
子宮の中の羊水は海水の成分とよく似ているんですってね。
だからきっと母なる海と称されるんですね。
そして目からウロコだったのですが、
地上でお清めに使われる塩、海水はそのおおもってこと気付きませんでした。
海はなにかを浄化、清らかにする力があるんですね。


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↑委託散骨の花かご
ちょうど博國屋からご紹介した方の委託散骨にも立ち会うことができました。
ご家族から送られてきた故人愛飲のウィスキー。
献酒はぼくが担当させていただきました。
委託散骨でもご依頼の音楽をの中で散骨が実施されます。
さいごに船長の鐘が鳴り黙祷。

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↑海面に浮かぶ色とりどりの花びらたち


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~最後になりましたが、簡単ながら『風』北田さんのご紹介~
写真は船長の北田さん。お歳は赤いチャンチャンコから察してください。^^あ、オコラレル笑
もともと山男でネパールの高峰カラコルムに登頂した北田さんは、その後海男に転身!ご夫婦でヨット世界一周に成功し、寄港したNYでデザイン会社をおこして、こんどは海での仕事、ちょうど10年前に海洋散骨をはじめられました。奥さんはカウンセラーとしてご依頼者の相談やこころのケアをなさっています。とても親身な対応、思い出に残る散骨式を叶えてくれる海洋自然葬『風』の北田ご夫婦です。

なんとこの日はお二人の結婚記念日でもありました。
洋上での素敵な時間。縁をいただいた方の最後を見送る感慨深い機会をいただいたりととても有意義な時間を過ごさせていただきました。この場を借りてお世話になりありがとうございました!

≪出張後記≫
今回の店長出張では、桜葬(樹木葬)、海洋散骨と、
新しいと言われるお骨の行き先を見てきました。
木の元に眠ること。
海に還ること。
はたして新しい事なのでしょうか?

手元供養にしても、故人を思う素直な気持ですることです。
開発第一で過ごした20世紀を終え、人生のエンディングのシーンも原点に戻りつつあるのでは。と感じています。
何を信じ、大事な人をどう葬り偲びたいのか、博國屋では地球人としてそのお気持を最優先に考え、皆様の思いを叶えるお手伝いをしたいと思っております。

お役に立てることがありそうでしたら、
お気軽にご連絡ください。 博國屋山崎周亮

最初に紹介した『博國屋終章事業』はこちらからご覧いただけます。


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■E-mail shusuke@hirokuniya.com 山崎周亮
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