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かぐや姫の漆塗り

2006/12/05 Tue 23:25

ホームページとパンフレットの全面改訂に向け、
ブログ更新をサボっている今日この頃でした。
サボっている間も記したい出来事が多くありましたが
一点集中!!?で努めておりました。

そんな中、今日は“制作現場カテゴリー初”の出来事が
ありましたので、旬のうちにアップしたいと思います。

さて皆さん、“塗師”って聞いたことありますか?
(読み方は“ぬし”と発音します。)
大辞林の説明では
「漆を塗る人。また、漆器や漆細工を作る人。」

そう、今日はホームページ&パンフレット改定準備の一環で、
かぐや姫」の漆を塗っていただいている
塗師さんの工房に写真撮影&取材に伺いました。


実は塗師さんとは初対面。
というのも、漆製品「かぐや姫」ができるまでの工程は、
①生地屋さん(竹細工職人)
  ↓
②下地職人さん(摺り漆職人)
  ↓
③塗師さん(漆塗り職人)
  ↓
④蒔絵師さん(漆加飾職人)
  ↓
⑤最終仕上げ(金具付けなど)

と各分野の職人さんによる分業で出来上がります。
知識がないと、職人さんの仕事を繋げることすらできない伝統工芸の世界。
しかも職人さんも京都市内に点在されていることもあり、
博國屋ではこの世界に詳しいコーディネーター(兼職人)の方が
完成までの面倒を見てくれています。

ということで、今日はコーディネータ氏に同行してもらい
舞台を嫌う!?閉ざされた!?
“職人の神聖な職場”を覗かせていただきました。


説明はさておき、取材(撮影)の成果をご覧下さい。

①漆はもちろん“本漆”
そして漆用の刷毛は な、なんと“人毛”。
ツバキ油などで手入れしてた時代の“髪”を使用しています
塗り①


②気泡や塵は“鶴の羽”で作った道具を使い除去します。
(羽ペンみたいな作りでした。)
塗り②


塗師さん。京の伝統工芸士です。
(多くの職人さんは職場を見せないので、ほっんと感謝です!!)
塗師さん


漆塗り・・・
量産には向かない手間のかかる工程の数々。
伝統として受け継がれた技に精神を研ぎ澄ましてつくる漆工芸品。
正直、生産性はとても悪く、今の社会では高価な品となっています。

しかし「かぐや姫」は大事な方の遺骨を納める品だけに、
ニセモノや安物のではいけない!と博國屋は本物にこだわっています。

塗師さんとは初対面でしたが、博國屋の想いを十分に理解くださっていました。

伝統工芸士(京漆器・塗師)としてみごとな技とともに、
職人の熱い心をもっておられる職人さんに出会い改めて感じたこと、
本漆塗りにこだわった「かぐや姫」を自信をもって多くの方にお届けしたい!と感じた本日の出来事でした。
かぐや姫

最後に、塗師の古今さん、コーディネーターの政さん、
撮影&取材はもとより、とてもためになる経験をいただきありがとうございました。作り手の想いも伝わるホームページ作りに向けてがんばります! 周亮
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