2006-06-21 Wed
今朝は事前にお電話を頂いていた、広島の瀬戸内町からTさんがお越しくださいました。手元供養をご自身の供養にどうだろう?と見学にこられました。
熱心に手元供養品をご覧になり、写真焼付けタイプが気に入られたご様子。
Tさんは、遺骨のことの他、臓器提供をしたい。葬儀はお別れ会がいい。
と具体的なイメージをお持ちでした。
エンディングノートなど、最近の葬送に関する事をかなりご存知のTさんだったので、先日発売された丸山弁護士の共著の本をご覧頂きました。

なんとなく腑に落ちなかったこと。それは
具体的に考えるにはちょっと早いんとちがうかなぁ。
Tさんは僕の目には平均寿命まだ2、30年もありそうでした。
いろいろと話をしている中で、実は一昨年に息子さんを
亡くされたことを話してくださいました。
お寺の暗いお墓には納めたくないと、ご遺骨は現在ご自宅に。
しかし3周忌には一部を手元供養にして、残りを散骨にするかなぁ。
とけじめをつけることを考えておられました。
今すぐ具体的にどうするというのではありませんが、
Tさんの息子さんへの気持ちが、
今日Tさんを京都まで連れて来てくれたんだと思いました。
Tさんは4人息子のお母さん。
僕の母も4人息子のお母さん。(僕は次男)
そのせいか、Tさんが自分の母と重なって見え、
息子を想ってくれる母の姿に、
何と言うか、感謝の気持ちでいっぱいになりました。
同じ息子の立場から、とにかく
お母さんありがとう。
感謝の気持ちを伝えたいです。
海外留学先で亡くなられた息子さんに
Tさんはきっと淋しい思いをさせたとの
自責の念があるかもしれません。
しかし、海外にいるとき、親元を離れたとき、
家族の存在、母の存在は本当にありがたく、
なによりの支えとなることをお伝えたいです。
今日は晴れでよかったです。
遠路をありがとうございました。
またお気軽にお電話ください。山崎周亮
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